土日、夜間の診療に関するお願い

キャップスクリニックは、共働き世帯の増加、家族の形の多様化などといった社会の変化に対応できていない医療の現状を少しでも変えていきたいという想いのもと、生まれました。平日の夕方、保育園のお迎えの帰り道に保護者の方とお子さんが来院され「間に合って良かったです」とのお言葉をいただくと、私たちも元気をいただきます。また、土曜日・日曜日・祝日に急な発熱等で来院され、同じようなお声をいただきます。

私たちも、保護者の皆さまが安心して子育てができるためには、地域医療は重要な要素の一つだと思っています。

一方で、社会全体を考えた時、限られた医療資源を、本当に必要な人に届けるための努力や工夫も大切だと考えています。国民医療費全体において、小児の医療費はわずか6-7%と言われておりますが、それでも、できる工夫をしていくことは大切だと考えています。今後、少子化が進行し続けた場合、今の子どもたちがおとなになった際、同じような医療の維持が、とても難しくなる可能性があります。

ご存知の通り、夜間18時以降や休日の医療費は割高になっています。そのため、勝手なお願いではありますが、可能な方はできるだけ平日の日中にご来院いただけますと幸いです。
※3か月未満のお子さまの発熱の場合は、迷わずにご来院ください。
こどもが熱を出した時の対処法。解熱剤の正しい使い方

地域の皆さまと共に、少しでも良い医療の形を考えてまいりたいと思っています。 何卒ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

医師の数だけ、働き方はある

柔軟な働き方で未来をサポートします。

首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)で小児科クリニックを複数展開しているキャップスクリニックでは、非常勤医師を募集しています。
詳しい説明、ご登録は「CAPSドクター365」よりお願いいたします。

キャップスクリニックの内観
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